原稿執筆におけるアンチノミー

 mixi某所より転載。(自分で書いたものです。)

 二つの原稿を抱えていると、一方でいきづまればもう一方に手を出すことができ、したがって両方を同時に執筆することができます。ただし、一つの原稿からもう一方の原稿へと筆を移すのは、決まって片方がいきづまったときですから、結局両方が同時にいきづまることになります。
 これを称して、「原稿執筆における第三のアンチノミー」と呼びます。(ってだれが。)

 ちなみに、第一は「原稿依頼と原稿執筆のアンチノミー」、第二は「原稿執筆と息抜きのアンチノミー」。中身はこれから考えます。(をい)
 第四は……誰か考えてください。今のわたしにそんな余裕はないので。原稿と息抜きで忙しくて。