日本サウンドスケープ協会研究発表会
http://www.saj.gr.jp/events/sympo2005_hirosaki.html
プログラム
- インドネシア・バリ島のガムラン・ゴング・クビャ−ルのうなりについて(塩川博義・日本大学)
- 聴くことについて:サウンドスケープから学ぶ音の存在論的視座(高松舞・弘前大学大学院)
- まちづくりの一環として鳴らされ始めた音を住民はどのように評価しているか −「棚倉・時の鐘」を事例に−(鹿俣美穂・福島大学大学院、永幡幸司・福島大学)
- 音風景の記述・記録・測定に関する一論考(土田義郎・金沢工業大学)
- 耳をたよりにプロジェクト報告:自然観察から環境調査まで(大庭照代・千葉県立中央博物館)
- 海女の磯笛〜自然環境とのつながり(またはその喪失)を象徴する音風景(加藤久美・クィンズランド大学)
- サウンドスケープからとらえた「静けさ」と「騒音」〜高尾山天狗裁判の現場から〜(鳥越けい子 ・聖心女子大学)
終了時刻は18:20。福島に当日戻るのはどうやらアウト。
弘前駅18:41発「つがる」で八戸へ出て(20:28着)、八戸20:39発「はやて」で仙台へ(22:41着)……と、ここまではいいのだが、仙台で立ち往生してしまう。orz*1
もっとも、21:55弘前発の奥羽本線で青森へ出て、零時過ぎの「北斗星2号」に乗るという手はあるらしい。(福島着6:00)
もうあまり空きはないようだが。(つまり迷っている暇はないということか。)
*1:仙台発浜松町行き福島に停車という夜行バスがあるが、22:40発である。orz