もとけん

 via http://d.hatena.ne.jp/kenjiito/20051115/p1

 浪人〜学部生の時に「新井素子研究序説」とか「現代日本女性SF作家の女性像――新井素子大原まり子の大比較検討」(筆名で)とか書いてたのは内緒です。“同人研究者”と呼んでください。
 あげくのはてに、著書の「あとがき」*1のラストで、「もしご縁がありましたら、いつかどこかで何かの形で、またお会いしましょう。」とか書いてしまいました。もちろん新井さんのあとがきのパクリです。わはは。
 実は『星へ行く船』は雑誌連載で読んでます。なぜか中3のくせに『高1コース』を読んでいたという。長らく単行本未収録だった「ネプチューン」も、高円寺のたまたまふらっと入った古本屋で、『SFマガジン』のバックナンバーを見つけて買って、それで読みました。「呼ばれた」みたいです。(何にだ。)写真週刊誌に「ご婚約」の記事が出たときは、友人から「残念ね。」と言われました。(なんでだ。)

 ちなみに、もとけん管理人さんのはてなダイアリーは以下。

 いいんじゃないですか「もとけん」。わたしはひらがなで書きますけど。

*1:実は本には載っていなくて、Webにあります。再版するときは印刷してください。プレミアがついてきっと売れます。(そんなわけがあるか。)>青弓社さん
http://myriel.jp/june/doc/F&G_afterwords.pdf