とりあえず稼働を確保

 朝一番から研究室で、落ちまくるサーバのメンテ。
 最初HDDがおかしくなったかと思ったのだけど*1、どうもそうではないようだった。別のHDDにいれかえてVine Linux3.2をインストールしている途中で、やはりハングしたからである。
 短い思案の後、Windows マシンのふたを開け、今までサーバで使っていたHDD につなぎかえて、電源を入れる。新しいハードウェアがうまく認識されない(チップセットとか)が、パフォーマンスには余裕があるしUSBなんて使わないので、そのままリターンキーを連打して進む。LANが認識されないのだけは困ったが、よく考えれば現在のサーバのLANカードを引っこ抜いてくればいいだけである。
 さて、これで年末年始はのりきれるはず。問題はその後なんだけど……。メインのお仕事マシンが使えないのは困るので、早めにどうにかする必要がある。最悪の場合は、メインボードの入れ換え。
 それはそうと、今日の作業にはとんでもない苦痛と労力がともなった。(たしか安静をいいわたされていたような……?)特に、左手がしびれていて細かい作業ができなかったのがこたえた。ネジを取り落としてケースに紛れ込ませてしまったり、うまくHDDを支えていられなかったり。あー、しんど。

*1:めんどうなので書かないが、疑うだけの理由はあった。