空に(ラ)のつく雪が舞う!
ということで、東京は今日は雪だった。
- 作者: 新宮一成
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1995/11/16
- メディア: 新書
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第5章以下、新幹線の中でさらっと読む。
武蔵野線内で第5章再読。(途中まで。)対象aとか鏡像段階とかいろいろ。
鏡像段階で思い出した。大学3年の時、社会科学研究会の新歓コンパ(ちなみにわたしは部員ではありませんでした)でのこと。現在朝日新聞記者のMくんが「この前帰省したんですが、京都ではなんだかみんな、ディスコで壁の鏡の方向いて踊ってるんですよね。なんででしょう。」というので、「みんなまだ鏡像段階なんだよ。」と軽く返したところ、部員全員で大うけにうけといて、わたしには「ラカン! ラカン!」のかけ声と手拍子でイッキ飲みをさせました。なんだか理不尽だ。(良い子は危険ですから真似しないように。)そのあとクリステヴァ・コールもきたぞ。そういえば、ブローデルでイッキしたやつもいたような。(国際交流基金に就職したSくんだっけ?)