ぱらぱらする

 発掘した本、その2。「あの山の中にうもれている」ということはわかっていたのだけど。

ファンタジーの魔法空間

ファンタジーの魔法空間

 わたしは実はまっとうなファンタジー論というのを読むのが苦手で、図書新聞の書評を書く時も無茶苦茶苦労した(あげくに大したものが書けなかった)んだけど、この本は比較的まともに読めた。
 ほかはアトベリーの本もかな。

ファンタジー文学入門

ファンタジー文学入門

 どうも文学っぽいのが苦手らしい自分に気づく。いや、前から分かってたけど。