- 八幡(谷口)彩子、『明治初期における翻訳家政書の研究』、同文書院、2001年。
一橋大学の蔵書でした。しかし、家政学史の本なんですけど、これ。なんでもあるよな、あそこの図書館……。
まだコピってスキャンしただけ。字が細かくて読みにくそう。でも、ぱらぱら見ていても、たんねんに史資料にあたっているのがわかります。谷口さんの報告を一度家政学会で聴いたことがありますが、そのときの感じがこの本にも出ています。
■付記
んー、ひょっとしたらこれ、寄贈によるものかな? どうも史料にあたるにあたって、かなり一橋の図書館を利用したようです。
……て、いかんいかん、原稿と関係ないことはあとまわし。