読了本

 今日はまず、『川俣町史』(第1巻・通史)の「現代」のところを読んでいたのですが、それはさておき。(おいとくのかYO!)

渡れ、月照らす砂の海 幻獣降臨譚 (講談社X文庫)

渡れ、月照らす砂の海 幻獣降臨譚 (講談社X文庫)

 これ、本のタイトルが覚えられなくて、「はまぞう」で検索したり、Amazonで注文したりしたときには、いつも「渡れ、」と入力してますw
 今回、「人の作りしもの」というところはよかったかなと思うのですが、まがりなりにも「政治的対立」なのですから、もうちょっといろいろ人がからんできてもよかったのではないかと思います。(砂漠の民のところね。)