研究会

 一ツ橋(not くにたち)で研究会。やはりまだ自分の中でしっかりこなしきれていない対象についてまとめを出すのは厳しい。情報量が少ない(これまでやってきた調査の中で対象数として少ない)ところだからということもある。
 でもなんとなく地域の階層構造の違いが見えてきたことは、今回まとめを自分でやって、人のも聴いて、の一つの収穫かも。まあその「違い」をいかに社会学的に表現するのかというところは、けっこう難しそうだが。