読書中：『農家女性の社会学』

農家女性の社会学―農の元気は女から

【目次】

• プロローグ　農家女性への着目から見えてきたもの

• 第Ｉ部　農家女性が経済力をもつことの影響
  • 第１章　農家女性が「自分の財布」を持つ意味
  • 第２章　家庭菜園の意味づけの変化：アンペイド・ワークとペイド・ワークの間
  • 第３章　「テマ」から「労働の主体」への変化
  • 第４章　生業を創り出す活動と村落運営
  • 第５章　農家の「嫁」から農家の「女性」へ：長崎県壱岐島のある女性のライフヒストリー

• 第II章　農村と個人の相互連関性
  • 第６章　農村の新しいリーダーたち
  • 第７章　食と農をつなぎ、地域をつくる
  • 第８章　エンパワーする農家女性

• エピローグ　女が変わり、男が変わり、地域が変わる

■筆者の姓は

　はまぞうだといい加減ですが、正しくは「迮」と書くようです。