読了

“文学少女” と神に臨む作家 下 (ファミ通文庫)

　8/30発売ということでしたが、奥付では9/11発行です。でも、今日すでに店頭に並んでいました。
　本日の作業の進行を大きくさまたげてくれました……。*1
　ちなみに、わたしがいちばん好きなのは麻貴先輩です。（お金持ちのおうちのお嬢サマなのはどうにかしてほしいけど。）

　ところで、わたしはあまり先読みをしない人ですが、『水妖』でレモンパイを焼いていた女性が、まさか「彼女」だとは思いませんでした……。（反則だってば。）

■おなかすいた

　家に帰ってから読み返していてこの時間（21時30分）……。いちおうおかずは買ってあるので、ごはんにします。
　そうそう、竹岡さんの「後描き」の遠子先輩は、とっても優しい表情ですね。この巻で出てくる、麻貴先輩が描いた遠子も、ラフでいいから見たかった……。

*1:待合室で読んでいて、1本電車を逃したのは内緒です。でも、職場ではちゃんと仕事をしていましたので、念のため。