買ってみた

 しばらく前から購入を検討していたもの。ぺんてるAirpenとどっちか迷ったが、こっちのほうがかなり価格が安いので買ってみた。昨日寄ったソフマップではAirpenが展示してあったが。

 メモリユニットは独立して動作可能。幅は7cmもないコンパクトサイズ。ペンが太く、目線によっては紙に接している部分が隠れてしまうことがあって、やや扱いづらい印象。重くはないので、その点は大丈夫。
 調査の際にとっているメモを、そのままデジタル化してくれるのでは……という期待感で購入。もちろん手書き文字認識の精度はそんなに高くないので、切りはりだけでメモ完成、というような高望みはしていない。
 少しテストしてみた。100dpiだが、細かい字でもきちんと目で見てわかるように画像になる。簡単なグラフも書いたままに近いニュアンスで取り込めた。文字認識ソフトも、いわゆる「はしごの高」をきちんと「高」として認識する。ただし、走り書きの「原」は「な」になってしまった。(笑)
 ちなみに、イスラエルの会社が開発したものだが、"Assembled in China"だそうである。さすが「世界の工場」。(笑)

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 どうも変更がきかないらしい。