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ワークライフバランス社会へ―個人が主役の働き方

ワークライフバランス社会へ―個人が主役の働き方

 この本はまあ、「個人が主役の働き方」が副題だからしょうがないのかもしれないが、なんでワークライフバランスの本って、そろいもそろってみんな仕事中心に書かれてるのだろう。企業にとってのハウツー本が多いせいか。
 「働き方を変える」ためのコンセプトであることは理解できるが、働き方を変えたあとのことだって、どうでもいいわけではない。なんかバランスが悪い気がする。