批評の不-可能性について

 ここで書いたラノベ読みのお子さんがいる同僚と電車の中で、「ライトノベル批評は成立するか」について議論。どうも学生が卒論でやりたいらしい。
 詳細は省略(を ところで、「ラノベってどうよ?」と同僚がお子さんに訊いたところ、「やはりラノベは純文学とは異なるものである。純文学の批評のようなものがラノベを対象として成立するとは考えられない」(意訳)との答えが返ってきたとか。
 いや両親とも文学者の子どもはコワいわ。(なのか?)

■ところで(追記)

 ググるとここが2番目ぐらいに表示される件について。(早すぎ)