緊急シンポジウム@福島


性のことで傷つくことのない未来に向かって
〜性虐待と若齢妊娠から考えるリプロダクティブ・ヘルス/ライツ〜

 福島県男女共生センターの調査において、リプロダクティブ・ヘルス/ライツについて、「内容をよく知っている」または「内容を少し知っている」と答えた人は3.1%、「言葉だけは聞いたことがある」8.3%、無回答6.5%。82.1%の人は「まったく知らない」と答えています。(2004年12月福島県における調査の暫定集計による。)
 今回のシンポジウムでは、今福島に実際にある性の問題について、実例をもとに考えます。

◎パネリスト

  • 野口まゆみ (西口クリニック婦人科院長)
  • 堀 琴美  (福島県女性のための相談支援センター所長)
  • 梅宮智代  (福島県男女共生センター専門研究員)
  • 梅宮れいか (福島学院大学、カウンセラー)

◎日時・場所
 2005年2月27日(日) 13時30分〜
 福島県男女共生センター(二本松市)・第二研修室



 主催:福島県男女共生センター
 共催:学校心理士会福島宮城支部
 後援:福島虐待問題研究会、福島県産婦人科医会