失恋休暇制度


仕事と私生活の両立に向けた企業の環境整備が注目される中、マーケティング会社のヒメアンドカンパニー(東京・港)は「失恋休暇」なる休暇制度を作った。「たぶん日本の企業で初めて」と社長の平舘美木さん(35)。従業員7人のベンチャー企業ならではのユニークな試みだ。
 同社は流行に敏感な若い女性約1200人を会員に持つが、彼女たちから「失恋すると心はぼろぼろで、泣いて目は真っ赤。会社に行くのもつらい」と聞き、制度化した。「年を取るほど失恋のダメージは深い」(平舘さん)ため、20代前半は1日、同後半は2日、30代は3日と年齢に応じ休暇を増やした。(祥)

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 40代は4日……ではないのか。違いましたか。
 従業員が1000人とかの企業でもやってみてほしいです。もちろん男女とも。あと、離婚の時も休暇ほしいよね。(いや、離婚したことはないけど。結婚したこともないから当たり前か。)