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女性学〈Vol.12〉特集 ウーマンリブが拓いた地平

女性学〈Vol.12〉特集 ウーマンリブが拓いた地平

特集:ウーマンリブが拓いた地平

特集にあたって              ――秋山洋子
基調講演「自縛のフェミニズムを抜け出して」――田中美津
一九八〇年代以降の女性運動とリブ     ――原田恵理子
引き裂かれた「女」の全体性を求めて    ――千田有紀
フェミニズムとアカデミズムの不幸な結婚  ――菊地夏野

(投稿論文等は略)

 4つの論考(田中美津さんのは講演原稿ですが)に問題があるということではないのですが、ちょっと特集としては物足りないです。一本一本が短いからかも知れません。期待感が大きすぎるのか。

あたらしい自画像―「知の護身術」としての社会学

あたらしい自画像―「知の護身術」としての社会学

 今回は「テキスト」っぽい一冊。ましこさんの本を探したとき、著者名で検索したのですが、「ましこ ひでのり」と姓・名の間に空白を入れないとだめなことを今日発見。


今日もう一つの発見は、Amazonの検索で「女性学」と入れて検索をかけたら、一番上に来たのが「愛されてお金持ちになる魔法のカラダ」というタイトルの本だったこと。orz