今日は鶏丸でお夕食
今日のお夕飯は、南阿佐ヶ谷の「鶏丸」で。
よしながふみの『愛がなくても喰ってゆけます』(太田出版)の最後に紹介されているお店です。
- 食べたもの
- 串もの:ねぎま、なんこつ、ささみ(梅しそ、わさび)、つくね、ハツ、レバー、砂肝、ぼんちり、ししとう、銀杏といったところ。あと、限定品の継なぎ肝串もちゃんと食べました。ささみは真ん中がまだ生なんですが、歯切れのいい食感。つくねは落とし卵をからめて食べます。鶏が若いのかも知れませんが、どれもくさみがなく、炭の香ばしい香りがよく生きていました。 (レバーだけ、やや臭みがありましたが、これはしょうがない範囲でしょう。)
- 鶏からあげ。これもふつうの居酒屋のからあげとは違いすぎます。
- クリームチーズの酒盗あえ。珍味。わさびと醤油をつけて食べると、ほとんどチーズではなくなります。
- エリンギと鶏せせりのXO醤いため。絶品! せせりはのど肉のこと。
レッドピンクペッパーやパプリカという香辛料がほどよくXO醤とマッチしていて、ちょっと真似のできない出来です。といいつつ、家で作ってみる気満々ですが。*1 - 石焼き鴨ねぎめし。そのままだと塩味ですが、辛みそをつける→鶏スープを入れておじや風、で二段変身。
- かつお刺身
など。
気にしていたお会計は2人で9,100円。