月曜5限はカナナ研・第1弾

 記念すべきトップバッターは、永幡研究室の大学院生・鹿俣(かのまた)さん。*1
 報告のテーマは「街頭ビジョンはどのように視聴されているのか」。大学の広場に設置してあるプラズマディスプレイを視聴している人たちの調査からわかったことを報告してくれました。(今年度の日本サウンドスケープ協会誌『サウンドスケープ』への投稿論文からの報告。)
 30分ちょっとの報告の後は質疑だったのですが……教員がちょっとしゃべりすぎたかなあという気も。(つーか、いちばん口数が多かったのはおまいだ>ぢぶん)*2
 次回は再来週の月曜日。中心市街地の問題がテーマ。

*1:「永幡研のホープ」とか書かれてましたが、ひそかに「一人しか院生いないじゃん」と突っ込んでみたり。

*2:まあ、最初に調査内容を見たのが去年の秋で、それから十分いろいろ考える時間があったからですが。