今日は朝から働いた
夜が明けた。
ということで、昨日のエントリから話は続いているわけだが、今日は資源ごみの回収日なので、プラスティックごみ、あきかん、ペットボトル、新聞・雑誌を少し離れた回収場所まで運んだ。あきびんはややたまっているが、今回はパス。
重労働である。
というのは、今日ようやく4年ほどたまった新聞に手をつける覚悟を実行に移したからだ。朝5時から7時半までかかって4割ぐらい片づいただろうか。
ナイロンのひもで新聞をしばるときにかかる力で指の皮がむけてしまった。腰が悪いのであまり多くを束にせず、小分けにして縛って運んだので、何往復もすることになった。カートがほしい。お買い物用のカートでも買っとこうか。
さすがに「前世紀の遺物」はないだろうが……いや、ないと信じたい。そう、信じるものはすくわれる!(足下を。)
もう疲れたので、今回はここまで。今度はまた2週間先。雨が降らないといいな。*1
で、何度も回収場所に足を運んで思ったこと。
ペットボトルは、ラベルをはがして、キャップを取り、中を水洗いして、透明な袋に入れて出す、ということになっているはずなのだが、やってる人は皆無、ということ。(今回は、ですが。)
段ボールはつぶしてひもで縛って出す、ということになっているはずだったと思うが、そのまま出している人が多い、ということ。(たしかに固い化粧箱みたいなのはつぶすの大変ですが。)
以前から、もうちょっとこういう資源ごみ系の商品は、回収しやすいような工夫もしてほしいと思っていました。昔は、ペットボトルのラベルにはミシン目とか入ってなくて、はさみで切ってました。わたしが知る限りでは伊藤園がミシン目を最初に入れるようになって、今はだいたいどのメーカーのものでも簡単にはがせるようになってきています。
でもはがしてる人がいないんじゃなにもなりませんね。