男女共生ふくしまサミット開催
昨日(2/5)行われた男女共生ふくしまサミットですが、インターネット配信までしたそうです。(薬でぼんやりしていて聞き逃しました。(汗))
■新聞報道
一人ひとりが自分らしく生きられる社会づくりを進めようと、「男女共生ふくしまサミット」が5日、福島県郡山市で開かれ、同県の佐藤栄佐久知事、堂本暁子千葉県知事、片山善博鳥取県知事が意見交換し、「男女共同参画社会の実現に向け、3県が先導的な役割を果たすべく努める」などとする共同アピールを発表した。
(中略)
社会的、文化的な性差「ジェンダー」をめぐって議論が高まる中、佐藤知事は「バックラッシュ(反動)が強く出ているが、行政のトップとして防波堤になろうとしている」と述べた。
朝日新聞全国版。このほかに福島版にも記事があります。
●男女共同参画社会の実現を
福島、千葉、鳥取3県の知事が男女共同参画社会の実現に向けて意見を交わす「男女共生ふくしまサミット」が5日、郡山市のビッグパレットふくしまで開かれ、「性別にかかわりなく、個性、能力を十分に発揮することができる男女共同参画社会の形成は喫緊の課題。揺るぎない姿勢で男女共同参画の歩みをより着実なものとしなければならない」とする共同アピールを採択した。
福島民友の記事は、このほかに2面の大きな記事があります。(最初、上の短信だけかと思いました。失礼。)扱いとしてはいちばん大きそう。写真も大きいけど。
二本松市の県男女共生センターの開館5周年記念イベント「男女共生ふくしまサミット―トップからの熱烈アピール」は5日、郡山市のビッグパレットふくしまで開かれた。
(中略)
佐藤知事は「より良い街づくりには女性や子ども、高齢者の力が必要。男女共同参画社会の実現は、男性にとっても住みよい環境となる」と語った。
福島民報の記事では、佐藤知事の言葉の中の別なところを拾っていますね。まあこれはこれで。
地方版では、朝日のほかにも毎日・讀賣に記事が出ています。日経にはありません。(産経は見てません。(笑))
このほか河北新報にも記事が出ていますが、Webでは登録した人しか読むことができません。紙面では4段の記事。写真あり。サミットの概要と、猪口担当相、堂本・片山・佐藤各知事の話の要点を伝えています。
■ブログでは
まだ記事はほとんど出ていないようです。あるいはチェッカが把握できていないか。唯一見つけたのが、
コメントをいただいたrosebiscuitさんのエントリ。