気にとめた本
- 作者: 吉川徹
- 出版社/メーカー: 東京大学出版会
- 発売日: 2006/09/01
- メディア: 単行本
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- 作者: 渡辺俊介
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2006/09/15
- メディア: 新書
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ちなみに川口和久さんの本(『投球論』)は読みました。
- 作者: 一柳廣孝
- 出版社/メーカー: 青弓社
- 発売日: 2006/09/01
- メディア: 単行本
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これ、新刊かと思ったら、新装版なんですね。
- 作者: 日本能率協会総合研究所
- 出版社/メーカー: 生活情報センター
- 発売日: 2006/09/01
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なんかよくわかんないけどおもしろそう。(笑)
あと、これも気にとめてたか。(笑)
- 作者: 坂東眞理子
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2006/09/16
- メディア: 新書
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この手の本って、社会的に「成功」(なにが「成功」かはケース・バイ・ケース)した女性が自分の趣味を語る、というものであることが大半なんだけど、ちら見した限りではやっぱりそのたぐい。たとえば書いているのが曽野綾子さんなら別に気にしないし、山谷えり子だったらとりあえず笑っておくけど、「フェモクラット」の坂東さんが、というのがちょっと衝撃。いやつまり、「フェモクラット」としての「成功」が「社会的成功」として認知されたってところになんですがね。まあたぶん「フェモ」のところじゃなくて、「クラット」のところで「成功」と認知されたんだろうけどさ。中身も別に「フェモ」とは関係ないみたいだし。