ファンタジー・今年の収穫

　初詣から帰ってきて、あまりに寒いのでお酒を飲み、その勢いで書いてしまいます。（笑）

エラントリス 鎖された都の物語〈上〉 (ハヤカワ文庫FT)

エラントリス 鎖された都の物語〈下〉 (ハヤカワ文庫FT)

　これ、よかったなあ。エンターテイメントとして非常によくできていますし、世界観もなかなか。厚みもあるけど、一気に読ませてしまう力があります。

キャメロットの鷹―アーサー王宮廷物語〈1〉

聖杯の王―アーサー王宮廷物語〈2〉

最後の戦い―アーサー王宮廷物語〈3〉

　ひかわ玲子さんの渾身作。表紙もすごく気に入りました。おっと、『エラントリス』も橋賢亀さんでしたね。

風の王国 (風の王国シリーズ) (コバルト文庫)

　これを読んでいろいろ気づかされたこともあり。今度書く。（いつだよ。）
　
　新しい年にもいろんな物語との出会いがありますように。