本を置く場所

 と、本をいただいて、2冊を手にしたまま、しばらく立ちつくしたわたし。どこに本を置けばいいんだYO!
 もうすでに、研究室の書架にほとんど空きはないのであった。あとはすき間を埋めたり、リストラを進めていくしかない。卒論の置き場所に取ってあったはずのあの場所とか、書類を積んであるこの場所とか。ソフトウェアの空き箱が並んでるここも。
 しかし、そのためにはかなりの作業が必要で。
 ……またにしよう。
 ということで、研究室はしだいに散らかりの度合いを増していくのであった(エントロピーは増大する)。というか、もう充分散らかりすぎている。どのぐらいって、写真に撮ってアップできないぐらい。