Type Pをさわってみた

 せっかく東京の家にいるので、某量販店でVAIO Type Pをさわってきました。
 実機が1階の入り口付近に1台、ミニブースがしたててあって、そこに3台、ほかのVAIOが並んでいるところに1台、計5台各色取り混ぜておいてありました。
 さわってみてですが、

  • コンパクトで軽いが、昔のTypeTみたいに液晶部分の強度が貧弱でたわむということはない。
  • 意外とVistaはきびきび動く。(ただし最高速のCPUを搭載したモデル。)
  • 予想通り画面は小さくて見づらい。老眼進行中の身にはしんどい。
  • キーボードの横幅は十分だが、縦方向がやや不満。ミスタイプもかなりする。ただしこれは慣れもありそう。
  • ポインティングデバイスが扱いづらい。これも慣れかも。
  • Office搭載バージョンでは20GBほどHDDを食っている。
  • てゆーか、そもそもVistaマシンて生まれて初めてさわった。よくわかんない。

みたいなー。
 で、リーフレット(?)をもらってきました。原寸大です。

 これはガーネット・レッド。照明のせいもあったかもしれませんが、実機の色は印刷よりもかなり濃い感じ。ペリドット・グリーンも、Webで見た感じよりだいぶ濃い色合いでした。
 大きさは見ての通り。奥行きでいうと、一緒においてあるCDケースとほぼ同じです。(12センチCDのケースなので当たり前ですが。)
 福島に持って帰って、昔使ってたモバギと比べてみたいと思います。

■追記

 ソニスタでの予約だと、すでに「2月下旬お届け予定」になってしまっているようですね……。