Pがきた
そろそろ「小型PCを買うのが趣味」、つーか、コレクターになってきました。
Pですが、10日過ぎにソニスタで注文したら、「お届けは3月下旬上旬」って出たので、考えまい考えまいとして、ここにも何も書かなかったのですが、今朝起きたらメールが来ていて、「今日(註:昨日のこと)出荷しました」、家を出ようとしていたら電話がかかってきて、「これからお届けしてもいいですか」。
ということで、外出をしばし延期していたら、VAIO type P(ガーネットレッド、Atom Z530、SSD64GB)が来ました。軽いです。小さいです(字が)。
ためしに外部ディスプレイに同じ画面を出力させてみました。外部ディスプレイは19インチ、1280x1024の解像度です。120dpiで表示しています。
上がデスクトップ用のディスプレイへの出力で、下がtype Pの液晶画面。Pのほうは、ケータイのカメラだと、字が判別つかなくなっちゃってます。Pのディスプレイの横幅は、ほぼ19インチディスプレイの横幅の半分。対して横の解像度はPが1600で、外部ディスプレイは1280ですから、5:4。つまり字の面積比で6分の1の大きさになってしまってるのですから、見にくいわけです。
もっとも、今日のセットアップは、ほぼずっと外部ディスプレイと外付けのフルキーボードにつないでやってましたので、あまり見にくいとか入力しにくいとかはありませんでした。(笑)
上は「接続されたtype P」。(笑)外部ディスプレイと有線LANは、このように、右上に見えるアダプタを介して接続します。
Vistaにさわるのは初めてだったので、勝手が違って苦労しました。バッテリ駆動の時は、かなり「トロいの木馬」(違)です。どうにかならんかな。