jauntyあげ

 いきおいで、USBのmicroSDにインストールしたUbuntuを、sources.listを書き換えて、9.04(jaunty)のβにアップグレードしてしまう。以前7.04からのアップグレードで失敗したようなおぼろげな記憶があるのだが、まったく学習していない(わけではない、これまではやらなかったのだから)。ものすごく時間がかかった。しかも途中でliloインストールの準備にかかるので(設定を記憶させるのだろうか)、何度かキャンセルしてやらないといけなかった。
 アップグレード終了後、特に問題なく起動できたが、そのままではまだサスペンドとかできないもよう。起動はたしかに、8.10より速いような気もする。ときどきつまずくが。
 さっきdfでディスク使用量を見てみたら、50%を超えていた。「sudo apt-get clean」でインストールしたパッケージを消してやると41%に減る。ということは、ずいぶんたくさんファイルをダウンロードしてたということだ。いや、当たり前か。
 今、firefoxだけ立ち上げた状態で、メモリの方は450MBほど使用。OpenOffice.orgのバージョンが3.0なのはちょっと不満。いろいろ遅いので。これだけ2.4にダウングレードしようか。