本日のお食事

 18時から、友人とレ・フルールで。
 シャトー・トロット・ヴィエイユ*1の2002年が本日のワイン(持ち込み)。とても香りがよく、やわらかでシルキーな舌触り。メルローカベルネ・フランだと思うが、非常に線の細い、繊細な味わい。
 持ち込みの場合は、1000円払うかシェフに1杯おごるのがお店のルールなのだが、今回はもちろん後者。(笑)シェフのコメントは、「至福の瞬間。あと10年後にもう一度飲みたい。」だそうで。ちなみに、東京の家のワイン・セラーにもう1本あります。あと10年置いておけと?
 食事はキッシュに米沢牛のハンバーグ、子羊の煮込み。ワインが雄弁だったので、あまり食べる方に気が行かなかったかも。

*1:AOCサンテミリオン・プルミエ・グラン・クリュ・クラッセ・第一特別級B……とからしい。