読了本とか

星図詠のリーナ (一迅社文庫)

星図詠のリーナ (一迅社文庫)

 意外に(すいません)よかった。封印(and 封印解除)の手続きの簡略さはやっぱヘンだけど。若干百合要素あり。

八王国記〈2〉倭国擾乱 (トクマ・ノベルズEdge)

八王国記〈2〉倭国擾乱 (トクマ・ノベルズEdge)

 ずっと前に買ってあったんだけど、やっと読めた。しかし、なんでこんなエロ(百合含む)いの。

■追加

ライタークロイス (富士見ファンタジア文庫)

ライタークロイス (富士見ファンタジア文庫)

 こっちのほうが「リーナ」より先に出てる。で、5巻で終わってる。どうやら大人の事情らしい。もったいない。(そこの出版社さん、続き出しませんか?)
 ファンタジーの道具立てや文章もしっかりしている。とりあえず、あと3冊分は安心して読めそう。(5巻はそうはいかないんだろうな。)
 なんというか、作家さんはデビューして書き始めるのも大変だが、そのあと書き続けるのも大変ということ。たしかに出版社からしたら商売だけどさ。
 そして、さらには、うまいこと終わらせるのも大変なようだ。明らかに引き延ばされてる作品とか、よくあるし。

(100)-(102)