つづき

星図詠のリーナ (2) (一迅社文庫)

　ボツったというエルフの文化描写のところが気になります。

■追加

八王国記〈3〉武蔵平定 (トクマ・ノベルズEdge)

　もう、物語がどこへ向かおうとしているのか、わからなくなってきました。日月、マダー？

じんじゃえーる! (HJ文庫)

　Timelog文芸部所属（でいいのか）の作家さんのデビュー作。まだ文章に硬さはあるものの、読者に微妙に先読みさせてくれるストーリー展開にはこれからを期待させるものがある。ただもうちょっと神サマには気品があってもよいのではないか、と思うのはわたしのシュミか。（いやまー、下町の女の子っぽい雰囲気も悪くはないけどさ。）

(110)-(112)