今日のこと(10/20)

 今日は7限に授業があったのですが、教室に行こうとしたら、6・7限続きの授業を担当している同僚が講義棟の方から戻ってきました。「あれ、どうしたんですか。」と声をかけたら、「大雨警報が出ているので、7限は休講にしました。」とのこと。たしかに雨がずっと降り続いているので、特に電車が停まる可能性は大あり。
 いちおうまず自分のために、教務係でタクシーチケット(夜間を担当する教員が学生対応等で電車に乗れなかった時、代替交通手段を使うために提供されるもの)を確保して、教室へ。「えー、なんか大雨ですけど、どうします?」(憲法は休講になったけど、という情報込み)と訊いたら、「電車が動いてれば問題ありません。」とみんな答えるの。そりゃそう。でも、「停まった」という情報が入ってきた時には、もう遅いような気がしませんか。(笑)
 結局、授業はやることに。幸い電車が不通になることはなかったようです。自家用車で通学している学生も何人かいたし、仮に停まってしまっても大丈夫だったでしょう。(わたしがゲットしておいたタクシーチケットも使えたはず。)もっともわたしは後かたづけ等をしていたら電車に乗り遅れてしまいましたが。でも、帰ろうとしていたら、近所に住んでいる同僚が「大学院ゼミが遅くなった」と言って階段を下りてきたので、家まで乗せてもらいました。あとでチケットを事務に返しておかなければ。