今週の教員転出傾向ランキング(なんだそれは)

 先週2日続けていわれたこと。
 木曜日。会議が終わって雑談に流れ、来年度、再来年度は授業負担が相当重くて大変だ、という話になった時、いきなり同僚がわたしを直視して一言。
 「だから、Juneさん*1、転出するなら早めに言わないとだめだよ。」
 ……この不意打ちに一瞬言葉につまってしまった自分。まだまだ修行が足りない。(笑)
 真面目な顔で「はい、気をつけます」と返したあとで吹き出すか、笑い飛ばして、「じゃあ、教務委員いぢめるには、できるだけ引き延ばしたほうがいいってことね」とかって切り返せないとね♪
 金曜日。非常勤に来た後輩と同僚とで飲みに行った席で聞いた話。
 ここ数年わたしが今いる学部は、法科大学院がらみでの人材の「狩り場」になっていたようなところがあるのですが、先日同僚たちが飲んでいた席で、「次に出て行くのはだれだろう」という話になり、その中で、わたしともう一人の同僚がトップ(たぶんあちらのほうが上の順位)で名前が挙がったとか。
 「だからできるだけ重荷をしょわせて飛び立てないようにしたいんだけど、Juneさんは来年度鯖だからな〜」
 と悔しそうに言われてしまいました。ごめんね。(笑)
 そんなに「いなくなりそう」に見えるんでしょうか。そりゃ、教員控室で公募書類見てることとかありますけど。(笑)←「そう見てくれ」と言わんばかりのぱふぉーまんすぢゃん
 まあ、ここにこんなことギャグで書いたり、公募書類見てるうちは、いなくなったりしないってことです。書かなくなったらあぶないと思ってくれ。w

*1:職場でも平然と下の名前で呼ばれています。教授会の時にも元学部長などは「ちゃん」づけ。これは別に不快だということではありません。