引き続き読書中:『心脳問題』by 哲劇

 ただいま第四章。読むのが遅いのはわたしの頭の回転が遅いせいだが、もう一つには、常にジェンダーと身体の問題や、ジェンダーをめぐる日常知と科学的知識の問題を想起させられるからでもある。いわば二重の「読み」が常に浮上してくるから。(およびその二重状態を処理するだけの十分なスペックをわたしが備えていないから、といってもいい。)


ちょっと息抜きに。(息抜きばかりしてますが。)

ここで、パソコンのスペックがこう「だから」あなたのパソコンライフがああなるのだと考えたり(p.232)

でもそういう広告多いですよね。:-)