デスクトップマシン再構築
TWOTOPインターネットからベアボーンとCPU(Celeron D 340J、LGA775)が到着。(早っ!)
AOpenのベアボーンは、研究室のデスクトップマシン(Pentium4、Socket476、2.6GHz)ですでに中を開けてのメンテのしやすさを経験済みなので、今回も同じスリムケースのものにした。メインボードはMicroATX。おそらく一般的なボードなら交換が可能。ただしAGPとPCIのスロットにさせるのはロープロファイルのものだけ。ちなみにバスクロックを1MHzきざみで変更できる。クロックアップチャレンジャー向け。(笑)
さて。
以前のマシンからメモリ、HDD、CDドライブを移行して起動してみる。
最初数秒から数十秒すると自動的に電源が切れる症状に悩まされたが、CPUファンにコードが引っかかって回転しておらず、そのためCPUの温度上昇をセンサが察知して、自動的に電源を切っていたらしい。(Prescottコア*1のためだろうか、とにかく速やかに温度が上昇する。熱くてさわれない。)
しかし、WindowsXPは起動せず……。チップセットにOSが対応していないのか、それともHDDになにか支障があるのか。
ということで、XPのインストールCDで修復ログオン。CHKDSKをかけてみると、どうもドライブC:にエラーがあるっぽい。いちおう/Rで修復をかけてみた上で、修復インストール。時間がかかったが、なんとか復帰。
あとはMS-OfficeとOneNOTEの再セットアップ。(認証が必要)これはまた今度ということで。