昨夜道を歩いていたら
携帯が鳴ったのだが、発信番号がIP電話。心当たりがない。ためらいつつ電話に出たら、出身校の教授(元指導教官)であった。
「あのさ、研究費申請の書類のことなんだけど……。」
「はいはいはい、今出ました!」
て、そりはそば屋の出前だろ。
(わたしが)立ち話するのもなんなので、15分後に自宅あてにかけ直してもらうことに。
用件は、先日送った研究のアウトラインだと、わたしが自分の研究計画を書きにくいだろう(事実書きにくくて書類ができていなかった)、ということと、彼女のほうでも書きにくくなっているので、申し訳ないけど少し軌道修正する(結果よけい書きにくくなったがなんとか書いた)んだけど、それを前提とした上での相談事、であった。
書きにくかったのは書きにくかったのだが、いろいろこちらに配慮しつつ計画を進めてくれる。スチャラカなわたしにもあまり文句をつけない。(少しはつけたほうがいーです。)たまにだが仕事をくれる。ありがたいことに悩みごとの相談までされてしまう。
……「理想の上司」かもしんない。(笑)*1
*1:て、ほめといたから、今度なんかおごって。