いちおうXは起動するように

 まずディストリをdebianに変更。(3.1、sarge)100MB程度のネットワークインストールパッケージをDLしてCDに焼いて起動。TEXTモードでインストール。なお、NICはUSB接続の古いものを使います。なんでかというと、PCカードがCD-ROMドライブのインタフェースでふさがっているから。ドライバは自動的に読み込まれなかったので、手動で指定。
 だいたいうまくいきますが、そのままだと案の定Xの設定でコケます。(設定でコケないように回避する道もありますが、その場合はXを起動したところでコケます。)とりあえず設定でコケた状態のままにしておいて、

にあるXF86Config-4の記述をパクって参考に、ドライバをatiじゃなくてvesaにしたら、640x480で起動しました。現在GNOMEが動いています。
 しかしやっぱVGAでは狭すぎるわ。あ、あとなぜだかcannaが起動しない……。これはなんか設定ミスをしでかしているんだと思います。サーバは動いているので。
 ということで次なる目標は、

  1. ATOKのキーアサインでcannaかな漢字変換を。
  2. 1024x768の仮想画面でX。
  3. 新しいKDEを使ってみる。
  4. ハイバネーション(&レジューム)する。
  5. crusoeの省電力機能をオンにする。

■追記

> update-alternatives --config x-session-manager

を実行してKDEにしてみました。デフォルトでバッテリインジケータがバーに表示されるのがありがたいです。