料理バトン

 mixiでまわってきました。
 
[料理歴]
・小学校5年生・6年生の時に調理実習をした。そのあと、目玉焼きは自分で焼けるようになった。
・経験値が上がったのは浪人しているとき。お金がないので、昼は家に帰ってきて自分で作って食べた。(ただしどんぶりものや麺類多し。)なお、このとき母は人に料理を教えにいっていて、昼は家にいなかった。
・人様に食べさせることができるものを作れるようになったのは博士1年のとき。バイトにあぶれて、さすがに哀れに思ったか親が小遣いをくれたが、節約のためになるべく家で食事を作った。また、他人の家でもごはんを作るようになった。脳性麻痺の障害者の家で泊まり介護をするとき*1。あと、当時つき合っていた相手の家でもちょっと。ごはんを作って家で待っているというパターンだったが、「この家に住んでいる人間が台所をまったく使わないのに、なぜよそから来ているわたしが。」という疑問を覚えて、3ヶ月でやめた。
 朝出かける母親と、「今日あなた家におるん?」「ん」「そやったらごはんしといて。」という会話をして、夜帰ってきた父親に、「お、花嫁修業か。」と言われたのもこの頃。(ついでに言うと、「お前を嫁にやるまではオレは死ねない。」とも言われた。永遠に生きるつもりか。なお、「ウチには長女と次男がいる。」らしいです。だれのことだ。)
・就職して一人ぐらしを始めてからは、自分で自分の食事をつくるのが基本。
・今の恋人とつき合いだしてからは、4人分の食事をつくるようになった。(註:恋人の数は1人です。)今までアバウトだった味付けがさらにアバウトになって、適当に塩こしょうして醤油かけまわしただけで、味見をしないで料理を出す大胆さを身につけた。
 
[得意料理]
 切って煮るだけ、または切って炒めるだけのもの。量的にアバウトでも失敗しないもの。カレーとかシチューとか肉野菜炒めとかチャンプルとか。
 
[苦手料理]
 ていねいな盛りつけが必要なものとか、はかりで材料をはからないとうまく作れないもの。ケーキとかクッキーとかは作れません。
 
[よく使う(好きな)調味料]
 塩とこしょう。
 
[よく使う(好きな)調理器具]
 ドイツ製のなんとかという鍋。あと、ゆきひら。
 
[料理にまつわる思い出]
 味付けとかに失敗して、しまったなあと思いながら出したものに、「おいしい」と言われて腹が立ったこと。
 あとは、納豆カレーなるものを作ったところ(ry
 
[一言で「料理とは」]
 人生の基本。

■バトンをまわすのは

 次の3人。

・元お料理の先生のid:Ayarin
・興味津々でid:clinamenさん。
・わたしがまわさないと誰も回さなそうなid:inainabaさん。

ちょっくらcontractioさんに回してみたい気もします。

*1:一回いくと、かなりいいお給料をもらえた。だいたい月2回入ったが、これがこの時期の唯一の収入源。