今日のこと
クスリでほわわ〜んとしながら。朝を迎える。
9:45に友人(アッシーくん)が家まで迎えに来る。いつもご苦労。実は知人がやるイベントに行くことになっていたのだが、ちょっと前に主催者から電話がかかってきて、「あなたの持ってる資料とか本を貸して」といわれたのである。
「えーと、いいんだけどー、全部持っていくとなるとちょっと重いんだけど。」
「じゃあ、Mさんに迎えにいってもらうから。」
「……ちょっとまてコラ。」
「じゃ、今から彼女に電話するから、一回切るね。」
Mさんがわたしの「アッシーくん」だということは、どうもすっかり県内に*1知れ渡っているようである。
持っていくべく用意したものは次の通り。
- 田中美津、『いのちの女たちへ』(田畑書店、初版本)
- 田中美津、『かけがえのない、大したことのない私』(インパクト出版会)
- 『資料日本ウーマン・リブ史』(全3巻、松香堂)
- ミニコミ「この道ひとすじ」No.1〜2、8〜16。(コピー)*2
資料集がけっこう重い。値段も高い。(関係ないが。)
さて、おしゃべりしながら30分ちょっとの道のりをドライブして会場へ。今日のイベントは、リブ運動の当事者たちに取材した「30年のシスターフッド」の上映会である(郡山市の市民メディア・イコール主催)。
とにかくクスリでほわわ〜んとしながらだったので、ビデオの内容はあまり細かいところまでは覚えていないが、いろんな人の話が聞けてよかったと思う。ただ、やはり57分では物足りない。続編を作りたいという気持ちも制作者側は持っているようだが。
ところで上映会とそのあとのダベリングは1時半で終わったのだが。
「あたし帰るの3時半だから、ちょっとここでいい子にして待っててね。」(なんだと)とほかに用事があるアッシーMにいわれてしまい、結局2時間ほどぶらぶらとすごす。リナザウを持って出たのをいいことに、ネットにつないだりもしてたけど。(家にいるときとかわんないじゃん。orz)
帰りがけに職場によってもらい、荷物を置いて、今度は家の近くのスーパーまで送ってもらう。これもいつものこと。さすがに「買い物するから待ってて」とはいえず、そこで別れる。帰宅は5時ちょうど。そろそろ眠い。(朝3時半に起きたりしているので。)