今夜のバレーボール

バレーボールワールドグランプリ女子:日本×キューバ

 キューバが精彩を欠いた試合。あの手のつけようがないという破壊力が感じられない。ミスも多かった。若手のカルデロンはいいアタックを打っていたが。
 日本では荒木絵里香(1〜2セットで90%の決定率)と木村沙織(1〜2セットで57%の決定率)が目立っていた。木村は大事なところでよく決めていたし。(しかし何度も言うけど、竹下の次のセッターが出てこないなあ。)
 ところで、日本チーム、背番号の上の名前のローマ字表記が、一部ファーストネームというか、愛称になっていた。(荒木は"ERICA"、大山は"KANA"、高橋みゆきは"SHIN"。)