「冥王星型惑星」という新カテゴリ

 新しい発見で科学上のカテゴリもいろいろと変わる、ということでしょうか。

鏡リュウジさんのコメント

古来の占星術では、水、金、火、木、土の5惑星と太陽、月を合わせた七つを重視した。心理占星術研究家の鏡リュウジさんは「1781年に天王星が発見されたときは、市民革命が起きて人類の意識が変わって新しい星が必要になったと理屈づけをした」という。

 わかった。きっと“じぇんだぁふりぃ”のせいで人びとの意識が変わって新しい星が必要になったんですよ、これは。(をい

■いちばんウケたのは

 やっぱガイナックス。そんなとこにコメントとるなよ。(爆)

架空の第10〜13番惑星が登場するSFアニメ映画「トップをねらえ!」を10月に公開するガイナックスの神村靖宏さんは「SFはもともと虚構の世界。地球の学会が定義を変えたからといって、我々が勝手につくった11番惑星がなくなるわけではない」。

 「我々が勝手につくった」て。