Vine Linux 5.2

 久しぶりにVineの最新リリースをインストールしてみた。USBメモリにインストールしたので、相当な時間がかかってしまった。(本が2冊読めるぐらい。)
 相変わらず起動中の画面がダサい。あとハードウェアの認識がどうもよくない。LANアダプタが無線・有線どちらも認識されなかった。これではアップデートもできない。USBメモリも、1.1モードでしかアクセスできなかった。時間がかかったのはそのためもあるかもしれない。
 アプリケーションの構成はシンプル。ディストリビューションの設計ポリシーは好感が持てるし、VLフォントも読みやすいと思うのだが、もう少し基本的なところで何とかならないだろうかと思う。