2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

お買い物

笹沼さんが単著を出されているのは知りませんでした。女性解放の人権宣言―愛媛県男女共同参画推進条例批判作者: 笹沼朋子出版社/メーカー: 創風社出版発売日: 2004/11メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る とりあえず買っとく。…

某コミュトピ用

女の眼でみる民俗学作者: 中村ひろ子,浅野久枝,古家晴美,倉石あつ子,蓼沼康子,宮田登出版社/メーカー: 高文研発売日: 1999/10メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る を、Amazonに在庫ある。 第1章 女になる 第2章 さまざまな婚…

買っちまった

Foucault 2.0: Beyond Power and Knowledge作者: Eric Paras出版社/メーカー: Other Press発売日: 2006/04/17メディア: ハードカバーこの商品を含むブログ (2件) を見る ハードカバーのくせに4,000円しない。 目次を見たけどわりとふつうっぽい。どこが2.0な…

「奥様はいらっしゃいますか?」

今日出かけようとしたまさにその瞬間に電話が鳴ったので、二重の意味であわてて取ったら、「NE×Tという会社*1のものですが、奥様はいらっしゃいますか?」というセールスらしき電話だったので、一瞬で機嫌を悪くしてしまいました。 「奥様って(いやたし…

お借り物

親密圏のポリティクス作者: 斎藤純一出版社/メーカー: ナカニシヤ出版発売日: 2003/07メディア: 単行本 クリック: 35回この商品を含むブログ (16件) を見る テキスト候補。

お買い物

Sociology, a Brief but Critical Introduction作者: Anthony Giddens,Robert K. Merton出版社/メーカー: Harcourt College Pub発売日: 1987/01/01メディア: ペーパーバック クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る テキスト用。 つーか、Amazonの…

お買い物

Octaveアーティスト: 福原まり出版社/メーカー: インディペンデントレーベル発売日: 1997/11/01メディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見る ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド、オクターヴ。 「森へはどうやって帰るの?」がお気に入り。

久々の「本日のお客さま」

google:にんじんの一年あたりの生産量 どのぐらいなんでしょうね。都道府県別の統計とかあるんだろうな。最近中国産、ニュージーランド産の野菜とかも出回ってるみたいですが。 yahoo:酒のラベルの表示規定+文字の大きさ そんなのあるんですかー? yahoo:村…

牟田本・続き

ジェンダー家族を超えて―近現代の生/性の政治とフェミニズム作者: 牟田和恵出版社/メーカー: 新曜社発売日: 2006/04/20メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (8件) を見る 第4章。ノートをとってると読むのが極端に遅くなる。

ブレンダ読んだ

ブレンダと呼ばれた少年作者: ジョン・コラピント,John Colapinto,村井智之出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2005/05/24メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 25回この商品を含むブログ (34件) を見る デイヴィッド・ライマー自身はインターセックス/DSDでは…

『ギフト』

ギフト (西のはての年代記 (1))作者: アーシュラ・K.ル=グウィン,Ursula K. Le Guin,谷垣暁美出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2006/06/21メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 34回この商品を含むブログ (31件) を見る そういえば翻訳が出ていたことを…

本が見つからない

まあわたしの部屋はブラックホールみたいなものですから……。 ということで、今度東京某所に書庫を購入予定。いや書庫ってあなた。 ■追記 どうもブラックホールは地球上にいくつもあるらしい。たとえば、こことか。

牟田本・続き

ジェンダー家族を超えて―近現代の生/性の政治とフェミニズム作者: 牟田和恵出版社/メーカー: 新曜社発売日: 2006/04/20メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (8件) を見る 第3章。「メディアイベント」としてフェミニズム運動をとらえるとこ…

るろ剣・続き

いつき購入のるろ剣今月号。るろうに剣心 完全版 7 (ジャンプコミックス)作者: 和月伸宏出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/10/04メディア: コミック購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (28件) を見る 斎藤くん(なぜかくん付け)、けっこう好き…

110冊目

例によって車中で。快楽の都―グイン・サーガ〈110〉 (ハヤカワ文庫JA)作者: 栗本薫出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/10/01メディア: 文庫 クリック: 9回この商品を含むブログ (69件) を見る

今日はお祭り

稲荷神社のお祭りです。近所で鉦やら太鼓やらうるさいこと。 だけど、お祭りの日にわたしは福島にいたためしがないんですよねえ。今日も実はもう東京にきています。(笑)

ということで読みました

授業終わったし、月曜は休日だし。マリア様がみてる 25 大きな扉 小さな鍵 (コバルト文庫)作者: 今野緒雪,ひびき玲音出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/10/03メディア: 文庫 クリック: 18回この商品を含むブログ (259件) を見る うーん、古典的だ。(笑)…

届いた

届いただけ。気持ちに余裕がない。(最初の授業終わるまで無理。)マリア様がみてる 25 大きな扉 小さな鍵 (コバルト文庫)作者: 今野緒雪,ひびき玲音出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/10/03メディア: 文庫 クリック: 18回この商品を含むブログ (259件) …

いただきもの

編集部よりいただきました。いつもすみません。永遠の怪物 - エレニア記〈4〉 (ハヤカワ文庫FT)作者: デイヴィッドエディングス,David Eddings,嶋田洋一出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/10/06メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 4回この商品を含むブ…

ダイアン・リチャードソン講演会

第6回一橋大学連続公開講座 演題:The Transformation of Sexuality? - From Alien Other to the Good Gay Citizen 講師:ダイアン・リチャードソン(ニューカッスル大学ジェンダー研究所所長) 日時:2006年10月30日(月)16:20〜17:50 場所:一橋大学佐…

あれ

明日って講義がある日?(忘れてた。) しまった準備してないし。眠いし。orz

再来週の水曜日に

田中康夫が大学に講演に来るらしい。(新聞会が呼んだとか。)

「リジェクトされない論文執筆法」

とかいうコピーがついてたような気がする。(gmailの広告) http://knowledge.editage.com/ あとで読む。

Contrex

コントレックス 1.5L×12本 [並行輸入品]出版社/メーカー: 丸長メディア: Personal Computers購入: 30人 クリック: 29回この商品を含むブログ (6件) を見る 硬水(硬度1500超)。ガスが入ってないやつがわりとおいしい。値段はやや高め。 棚に並んでいるのを…

牟田、『ジェンダー家族を超えて』

読書中。ジェンダー家族を超えて―近現代の生/性の政治とフェミニズム作者: 牟田和恵出版社/メーカー: 新曜社発売日: 2006/04/20メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (8件) を見る ジェンダー・家族・女性のポリティクス――序にかえて 第1章 …

まるち・たすく

芸は身を……ではなくて。 わたしはわりとマルチ・タスクな人間なのですが。特に家事。今日も洗濯機をまわしながら、朝ご飯を食べつつ(これは家事ではない)お昼ご飯の用意をして、合間に昨日のお皿を洗って流しの掃除をし、それをすべて歌を口ずさみながらこ…

気にとめた本

学歴と格差・不平等―成熟する日本型学歴社会作者: 吉川徹出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2006/09/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 46回この商品を含むブログ (21件) を見るアンダースロー論 (光文社新書)作者: 渡辺俊介出版社/メーカー: 光…

この手の思いこみは

いい加減、どうにかならないものか。 via de√Blog未妊―「産む」と決められない (生活人新書)作者: 河合蘭出版社/メーカー: 日本放送出版協会発売日: 2006/04メディア: 新書購入: 2人 クリック: 6回この商品を含むブログ (26件) を見る 工業化以前の世界では…

つらかった

江戸の子育て (文春新書)作者: 中江和恵出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2003/04/21メディア: 新書購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (5件) を見る 読み通すのがつらかった。全体の構成が見えない。(つーか、ない?)もっとも、江戸期の文献の…

戦前期同性愛関連文献集成

不二出版より。全三巻。(75,000円+税) 出版社による紹介ページはこちら。 第三巻に女性間の親密な関係に関する雑誌記事というのがあって、「少女歌劇熱の診断」なんて記事が入ってる(杉田直樹、『婦人公論』、1935年)。