2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

読了・『セックスという迷路』

セックスという迷路―セクシュアリティ文化の社会学作者: 井上芳保,白石耀,キム・ミョンガン,北原みのり,梶原公子,渋井哲也,川畑智子,越田清和,杉山吉弘,今西一出版社/メーカー: 長崎出版発売日: 2008/04/01メディア: 単行本 クリック: 13回この商品を含むブ…

00

購入したDVDを、いつき*1が連休の夜に大事に鑑賞中なので、おつきあい。昨日のワインもラルクの主題歌をBGMに飲んでいました。今日は4枚目、11話から14話まで。全部観ているわけではないけど、だいぶ話がわかってきたように思います。「刹那=隣のテロリスト…

例によって

お酒の話。今日のワインはRaices de Tempranillo, 2005。果実味豊かで、かつ力強いワイン。おそらく樽由来のものとぶどう由来のものとがいりまじった、複雑な香りが十分楽しめる。アルコール度数は14%とかなり高い。ゆっくりじっくり飲み干させていただきま…

Vincent Saincrit 1983

サンテミリオンの24年もの。というと高価そうだが、それほどでもない。(1万円でおつりがかなり来る。) 1983年はそれなりの当たり年らしいが、長期熟成に耐えうるという判断があったのか、発酵と樽熟成をすませたあと、ステンレスのタンクで温度をコントロ…

本日の日本酒

せっかく仙台に行ったので、宮城のお酒を買ってきました。内ヶ崎酒造の「鳳陽・純米吟醸」。酒米は蔵の華、磨きは50%。麹の香りと甘みがここちよいお酒です。冷や推奨。 以前篠田次郎さんにごちそうになったのは山田錦100%の大吟醸または純米大吟醸でした…

出張

某機関の聴き取り調査のために仙台へ。ホッケ大のひとと一緒。終わったあと、「いきたいお店があるんですー」というので一緒に探す。というか、以前一度行ったことのあるお店でした。定禅寺通り沿いの「Ganesh」。ホッケ大のひとはごはんセット、わたしはケ…

なにこのドタバタ

今回は間奏曲。短編集。黄昏色の詠使いVI そしてシャオの福音来たり (富士見ファンタジア文庫)作者: 細音啓,竹岡美穂出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2008/04/19メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 30回この商品を含むブログ (49件) を見る ところでこの…

本日の挑戦

スズキのポワレ。塩加減はまあまあだったと思うのだけど……うまく焼くのってむちゅかしい。orz ソースはワインにハーブを入れて煮詰めて作る。もうちょっと時間をかけてじっくりアルコール分をとばすべきだったか。お皿の上できれいにかけまわすのも、けっこ…

源氏物語千年紀展

http://www.bunpaku.or.jp/exhi_genji.html 今日の日経新聞(東京では昨日の夕刊かも)に、瀬戸内寂聴さんと大和和紀さんの対談が載ってました。どーんと見開き2ページ。けっこう面白かった。円地文子さんの現代語訳の裏話とか、若菜の巻がおすすめだとか。…

江原・山田『ジェンダーの社会学入門』

もっとも、チェックしてたうちの1冊はこれ。(買ってある本を書店で立ち読みしてた。)ジェンダーの社会学入門 (岩波テキストブックスα)作者: 江原由美子,山田昌弘出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/04/24メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 39回この…

チェックしてた本

分岐する現代中国家族 (日中社会学叢書 グローバリゼーションと東アジア社会の新構想) (日中社会学叢書―グローバリゼーションと東アジア社会の新構想)作者: 首藤明和,小林一穂,落合恵美子出版社/メーカー: 明石書店発売日: 2008/03/19メディア: 単行本 クリ…

お仕事

連休の谷間だが、非常勤は休みにできない(立場が弱いのデス)。ちなみに今週は諸般の理由で授業はこの一つだけ。 なお、来週はこの非常勤の授業は大学側の都合で休講。といったら、みんなにけげんそうな顔をされてしまった。医学部と看護学部の共通科目なの…